
写真4-1
真横から見た刃角度。力を抜いて、やさしく作業します
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刃線造り仕上研
砥石を使った作業としては最終段階の工程です。
刃角度を30度前後に、包丁と砥石を「ト」の字のように交わらせて構えましょう。
包丁の重みだけで研ぎをおこなう、たいへん繊細な作業です。腕の力を抜いてからはじめましょう。
砥石の手前部分に包丁をのせ、構えます。刃は手前側に向いています。
手前から向こう側へやさしく包丁を動かします。
砥石の向こう端まで動かしたら、包丁を砥石から離し、再度砥石の手前側で構えます。(包丁を手前に引くような研ぎ方は、ここではおこないません)
これを5〜6回くりかえすと、包丁に刃線がつきます。
ここまでで「本刃付け」の工程は完了です。
次は試し切り・刃返り取り(バリ取り) の作業にうつります。
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